こんちゃす!みすけです。
DIY流行ってますね。物を作ることを想像しがちですが、塗装するだけでも部屋の雰囲気がガラッと変わります。
IKEYAで買った机ですが、シンプルでちょっと部屋のイメージと合わなかったので今回はワックスで有名なブライワックスを2種類使って、塗装しました!
ブライアンワックスを使う時の注意事項と綺麗に塗装する方法を書いていきます!


もくじ
塗装するのに必要な道具
- ブライワックス (ウッドダイ)
- ブライワックス
- 紙やすり
- 布(いらない服で代用可能)
- スチールウール
- スポンジハケ
- たわし
ブライワックスは2種類使用。
ウッドダイというウォーターベースのワックスで下地を塗って、着色。その後に缶に入ったワックスを塗り色の深みを出していきます。
ウッドダイは木材にしっかり着色する役目。
木目を活かした仕上がりに。缶詰ワックスは木材を保護を上から重ね塗りすることにより木の保護をし、磨くことでキレイな仕上がりに。
缶詰ワックスだけでも大丈夫なので、そこまで飛ばしてください。人気色のジャコビアンを使って塗装していきます。
紙やすりで表面を磨いて、ゴミを取り除く。

紙やすりで表面の汚れ・ゴミを取り除いていきます。
使うのは240番の紙やすり。ホームセンターで1枚50円程。今回は3枚使用しました。
紙やすりでこすってから、布でゴミをはらう。これの繰り返しです。この作業をしないと、見た目に影響が出るので、しっかりやっていきます。
この作業が地味にめんどくさいですが、これをキレイに仕上げるだけで最終的な見た目も変わってくるのでがんばります!
ウォーターベースのブライワックスを塗る


ウォーターベースのウッドダイ ブライワックスを塗っていきます。スポンジに染み込ませて、ムラができないようにツツツーっと。
木目にそって塗っていきます。
スポンジブラシが200円程で購入できます。
これが、とにかく塗りやすい。布と比較しましたが、完全にスポンジブラシに軍配ですね。均一に塗装できるのがすばらしい。

速乾性で、30分あれば乾くそうなので放置します。
缶詰ブライワックスをスチールウールで塗り込む


ウォーターベースが乾いたら次は、固形のワックスをスチールウールで塗っていきます。
こちらも布で、代用可能ですが目の細かいスチールウールが研磨の役割をしてくれるとのこと。艶も出るとのことだったので購入しました。スチールウールを10cm程切って、半分に折り曲げてこするように塗っていきます。
布でも代用できます!
布やたわしで磨いてもっと艶をだす

ワックスをある程度、塗り終わったら今回はたわしで磨いていきます。久しぶりにこのタイプのたわしを触りました笑


上画像がたわしで磨いた面で、下画像が磨いてない面です。艶がすごいですね。全体をたわしで磨いていき、全体に艶を出していきます。
布に色がつかなくなるぐらいに擦るといいそうなのですが、2〜3回全体を擦ると色がつかなくなったので磨く作業は終了です。
1晩放置して完成!


ワックスを塗り込み、一晩寝かせて組み立てて完成です。しっかりと木目も生かされて、満足な仕上がりです。今度はこの机にあう椅子を作って、色味を合わせようとおもいます。
2〜3時間で簡単にできる塗装なので、DIYを始めてみたいなという初心者の方にもおすすめです。ぜひブライワックスを使って塗装してみてください。
みすけでした。
今回の作った本棚が置かれている場所:シェア別荘 ロップ家(や)
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